イギリスでコスパ良く証明写真を撮る方法
ブログ更新かなーり期間が空いてしまいました😂
今でも毎日このブログを見に来てくださってる方がいてくださり嬉しいです🙇♂️
昨年イギリスNHSで子供を出産し、3人家族になりました!
子供が1歳になりこれまでよりは自分の時間を持てるようになってブログのことを思い出しました笑(いや、いつも心の隅では考えていたのですが…)
本帰国が迫ってきているので、備忘録としてブログを再開しようと思います☺️
イギリスに引っ越してきた方、駐在・ワーホリ・移住全ての方が最初に遭遇する関門ってあれですよね…。
そうです。BRPカードの取得です。
BRPカード作成時に証明写真をどのように撮るか迷いました。
結論から申し上げると、以下の方法を検討して、私は②のアプリで撮ってsnappy snapsの店頭で印刷することを選びました。
BRPカードだけでなく、日本の運転免許証をイギリスの免許証に変更した際や子供のパスポートを取得する際など、結構色んなタイミングで証明写真って必要になるんですよね。
イギリスで証明写真を撮る方法
①インスタント証明写真BOXを利用する
日本にもあるこのような証明写真機はイギリスにもあります。
post officeやWestfieldのようなショッピングモール、駅構内、大型スーパーに置いてあります。
金額は£6が相場な気がします。割と高い…
・メリット:1箇所で撮影▶︎印刷まで済む
・デメリット:高い。撮り直しが気楽にできない。BOXがあるところまで行かなくてはいけない。
②スマホアプリでセルフ撮影後、印刷屋さんで印刷する。
日本だと最近はこの方法で撮ってる方が多いのではないでしょうか。
一時帰国した際にコンビニのプリンター見たらアプリ不要で自撮り写真を送信すだけで証明写真が印刷できる機能がついてて日本の便利さにびっくりしました😳
イギリスだとそんな便利なプリンターもコンビニもないのでこのような証明写真アプリを使います。
証明写真が撮れるアプリなら別にどれでも良いと思います。
納得のいくまで何度も撮り直し(笑)できた画像ファイルがこんな感じ。
証明写真なのでカタチの加工はできませんが、美肌加工は出来ます。
じっとしてない赤ちゃんでもアプリなら撮り直しができますし、日常の写真で運良く真っ直ぐ前を向いている写真が撮れたらそれを取り込んで使うことができます!
写真ができたら今度は印刷です。
プリントサービスはチェーン店だと大型スーパーやsnappy snaps、また個人経営の小売店でもやっています。
私は金額面で一番安いsnappy snapsで印刷しました。(£1.4でした)
snappy snapsの店頭に置いてある機械で画像データを送信すればすぐにプリントアウトされます。
操作は簡単ですが、もし分からなくても店員さんが何かあればすぐヘルプしてくれます!
・メリット:安い。撮り直し自由。加工も好きにできる。
・デメリット:印刷しにお店まで行かなくてはいけない(割高ですがデリバリーしてくれるサービスもあります。)
③写真スタジオで撮ってもらう
「Passport photo near me 」とかで検索すると写真業者が出てくると思います。
先程紹介したsnappy snapsでも写真館のようにパスポート写真を撮影して印刷までしてくれるサービス(Print Passport Photos, Passport Photo Printing in Mansion House | Snappy Snaps)もあるのでアプリとかDLするのがめんどくさい人は最初からお店に行って撮ってもらうのも手です。
snappy snapsだと20ポンドで予約不要で、日本大使館の近くにも店舗があるので楽ちんです。
・メリット:楽。プロに撮ってもらえる
・デメリット:撮影しにお店に行かなくてはいけない。また大した英語は必要ないだろうけど、渡英直後だとそれでも緊張してしまう人、いますよね?😂
以上です!
証明写真が必要な方は参考になれば幸いです🙌